時期外れの台風一過

いつものように、二階の北側の窓を眺める。季節外れの台風が温帯低気圧になって、一暴れしたあとの景色は、すがすがしい。が、何か微妙に違う。
「あれー、電線が青くなっている」
いつのまにか電線が張り替えられて、青い色になっているのだ。見慣れないせいか、違和感がある。でも、そのうち風景に溶け込んでいくのだろう。

洗濯をして、三女のフライングディスクの練習に行く。プラスティックのディスク、簡単そうで簡単には距離は飛ばない。練習につきあっていると、汗ばむ陽気だ。

あちこちサイトの更新をして、義母を美容院へ送り、買い物。再びサイトをいじくる。夕方、三女と同じく障害者全国大会へ行った子のお母さんから電話。
「いったときの資料ありますか? 機関誌の記事書かなくちゃならないのに、資料捨てちゃったの」
とっておいた資料が役立つ。

早めの夕飯。義父は町内のゲートボールクラブの忘年旅行で留守。

ダンナが「フラワーズ」読んでる。いや、もともと萩尾望都のファンだったからね、少女マンガは読んでいたよ。ま、恋愛マンガはどうか知らんけれど。