家族団らん

今日は予定もなくのんびりと

近くの川にさんぽ。
カルガモが30羽以上群れている。
昔はいなかったよな。
娘たちがパンをやる。そばに寄ってくるので
おおよろこび。

午後、温泉。温泉地なので銭湯が温泉。
ゆっくりのんびり、つかる。
が、三女は浮かない顔。
熱いのと、人が大勢いる広い場所が苦手。
温泉は好きなのにね。

夕方、娘たちはまた、カルガモに会いにいく。

そして、早めの夕飯。
早く寝たわけだが、夜中に話し声。
弟が仕事から帰ってきて、ダンナと話をしている。
あれ?長女と次女の声も。
「黙って聞いてれば、ひとのことさんざんに言う!」
ふすまを開けて、苦笑。
「そんなとこにいないで、こっちに来いよ。座敷わらしみたいだ」と弟。
長女と次女が笑い転げる。
「ママが、子どもみたいだ」
あ~あ、親の威厳が~(って、もう、むかしっから威厳なんて放棄してるけど)

弟は大型小売店に勤めている。
今年の夏は、やはり売上が伸びていないと言う。
そんな中で売上を伸ばしたのが、某大型レジャー施設のまわりにある店舗。
食品の売上が伸びているとか。
遊園地で遊んだお客が、帰りに食品を買って帰るらしい。

「お盆ぐらい、故郷に帰ってこいよな~」と弟が雄叫び。
ひとが移動するということは、経済効果にも影響するということか。