三女の誕生日

三女が所属している知的障害者のサークル活動。
もちろん、親子での参加。ついでに、長女も連れて行く。

赤城山 荒山高原ハイキング・・・ハイキングじゃないじゃん。
小1時間の登りなのだが、足が・・・情けない。
生憎の天気で、景色はまったく望めず、雲に追いかけられるように下山。

途中、木々の小枝に張られた雲の巣が銀の枝葉のように美しく雨滴を受けていた。

そのまま、宿泊訓練で大沼湖畔の宿舎へ。
荷物の整理のあと、湖畔散策で、モーターボートに乗る。(なんで?)
そのスピードにはまりそう。わたしって、スピードマニア?
こどもたちも楽しそう。

先だってのふたつのキャンプと違い、三女がとてもうれしそうに活動する。
「お友だちができたよ」
知能のレベルは、お互いの理解力と比例しているのか?
長女が「かまってもらえない」と苦笑い。
でも、べつな女の子が「おねえちゃん、おねえちゃん」と
まとわりついてくる。まんざらでもなさそうな長女。

子供たちが眠ったあと、懇親会
まあ、宴会だから無礼講ということで(苦笑