次女が友人と
「『ハリー・ポッター』の挿絵書いた人のサイン会にいく」
と出かけた。
三女はまた置いてきぼり。
「じゃ、本屋さんへ行くか」と
ふたりで自転車で郊外にある
（と言っても、我が家からは街の方角）
大型書店へ。
５月の風の中、橋を越え、田畑を抜け
書店へ到着。
１時間ばかり、店内をうろうろする。
何冊かの雑誌と本を購入。
三女は「ミッケ！」２冊。
（この本は、次女も欲しがっていた）
帰り道、コンビニでアイスクリームを買う。
橋を渡る前に、川べりへ下りて
川を眺めながら、アイスを食べる。
近くでは、バーベキューをしている若者たち。
川の向こうでは、キャッチボールをする親子。
平和の風景だ。
葦の中から鳥の声がする。なんだろう。
再び自転車を駆って帰路。
来た道とは違う道を帰る。
