夕べの風が、ウソのようにおさまったよい天気いつものような朝を迎え、長女を起こしに行く。ぐっすり寝ているというには、異様な表情。頬を叩いても、起きる気配はない。あたりを見回すと、夜寝る前の薬の袋が散乱している。数日分をいっぺんに飲んだようだ…
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