昨日は早くから買い物に出かける．
お正月の食材を買い求める．昆布〆用の鯛，胡麻揚げ用の海老，カズノコ，蒲鉾など．早朝にもかかわらず混雑していた．ダンナが，自分の食べたいものを物色して，購入．
オコゼのから揚げ．食べてみたら，身がしまっていて，海老のようだった．
一度家に戻ってから，またひとりで買出しに出かける．合間に本屋さんに寄っていたら，ダンナから電話．
三女の相手一家が来ているという．
「ちょうどお昼だから，何か見繕ってきて」
あわてて，仕出し弁当を人数分用意してもらって帰宅．
食べながら，三女夫婦の今後を話し合う．といっても，堅苦しい雰囲気ではなく，お互いに一番いい方法を考えましょうといったところかな．
でも，向こうのお父さんは，息子を離してしまいたくないという感じ．
「うちは次男だけれど，長男のような感じでもあるし・・・」
そんふうに，手放すのを躊躇している．こっちとしては，三女と生まれてくる子供をちゃんとフォローできる手があるのであれば，どこに住んでもかまわないと思っているのだけれど，相手方の近くでは，それは望めなさそうである．
いちばんいいのは，うちの近所に住んでくれたほうが，こちらもフォローしやすくていいんだけれどね．三女に住む場所を選択させるにも，どこまで考えているのかなという不安もあるし．
お互い，降って湧いたようなことなんで，どうしようか考えあぐねているところもある．
選択肢をひとつひとつつぶしていけば，答えは見つかりそうなんだけれど，それを納得するのに時間がかかりそうである．でも，子供が生まれてくる前に決めていかなくちゃならないことでもある．
今日もばたばた．お餅つきをしてお供えと伸し餅作って，買い物して，おせち料理の準備して．
床のワックスがけはいつできるんだ？
