曇り

ダンナが伯母の法事に行くのに,ミニワゴンを使うという.次女がセダンを使いたいという.残ったダンナのシビックユーロは,使いにくいので,軽トラで出勤(^^;

陳列作業しつつ,接客.でも,来店数は少ない.

午後,買い物.
帰り道,白菜を収穫.鎌で左手の親指を切る.血がなかなか止まらないが,痛みはない.鎌は,新潟で買ったもの.大河ドラマにあやかった「兼続」と銘してある.よく切れる鎌だ.だから,痛くないのだろうと思う.

その昔.武士が刀を振り回していた時代.きっと,よく手入れされた刀で切られた者は,痛みを感じることなく生をまっとうできたに違いないと思ってしまった.

ま,このまま傷がふさがってくれればいいけれどね.

夜.「坂の上の雲」見損ねて,途中から.近代史というものをあまり考えてみたことはなかったけれど,改めて「ああいう時代だったのか」と思う.3年の歳月をかけたというドラマだけあって,迫力はある.この時代が,今につながっていると思うと,どんな意図をもったドラマなんだろうかと,構えて見てしまうのは,勝谷さんや青山さんを知ってしまったせいだろうか(苦笑