雪のち晴れ

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「雪、降ってるよ」
三女の声に飛び起きたら、ほんとだ~!

それでも、道に積もってなさそうだったので、ダンナはいつものように出かけた。三女は、今日、歓送迎会だというのでお迎えに行く都合があるので、駅まで送る。次女は自転車で出かけた。

長女を起こすものの、覇気がない。のそのそ起きてきて、もそもそご飯を食べて、また寝てしまった(^^;

しかたないので、ひとりで畑仕事。肥料を撒いて、マルチを敷く。こうやって準備をしておけば、もう少し暖かくなったら、種を蒔ける。とはいえ、生まれて初めてひとりでやった作業。まっすぐ敷くのに難儀した。でも、4本やるうちに、コツもつかめたし(^^;。ついでに、赤ネギの種を蒔いた。苗が出来たら、移植する。

お昼に帰ったら、長女が起きてきた。一緒に買い物へ行く。どうしても気力が出ない様子で、反応が鈍い。買い物を済ませて、花壇にダリアの球根を植える。さて、何色をどこに植えたっけ?

3時から仕事。まあ、ぼちぼちと忙しい。閉店後、床のワックスがけ業者が来るというので、商品棚の運び出し作業。動かせるものをほとんど動かす。終わったら、元に戻すのは、20代の店長と社員と準社員の3人だけ(^^;。
お疲れさま。

家へ帰ると、長女が夕飯の準備を始めていた。まだぼ~っとしてる感じ。でも、一緒に料理をしている間には、笑い声も出るようになった。感情に波があるのは、まだ普通じゃない証拠なんだろうけれど。