雨のち曇り、晴れのち曇り

夕べの余韻が残ったまま、すっきりしない目覚め

皆が出かけたあと、義父にメッセージを残し、仕事へ。
同じことを何度くり返しても、わかろうとない義父には、文字で示すほかない。
<腹八分目、食べすぎは体に毒。昔話は聞き飽きた>

お昼は家に帰らず、夕方も忙しかったので閉店まで仕事をし、買い物へ行った。家へ戻ると、義母が夕食の支度をしていた。夫婦ふたりきりだったら、ふつうのことなんだけれどね。3世代同居が、ボケ(これは認知症でもなく、アルツハイマーでもない症状)を増長しているのだとすれば、考えちゃうよね。

自分はこんな年寄りになりたくない。でも、そうならないためにはどうしたらいいんだろうか。