いつもの休日
炊事洗濯掃除して
パソコン立ち上げて、ちょっとびっくり。勝谷さんのメールで、昨日の「ぶったま」のことを話題にしていた。過去に、中国の国境線で、脱北者の支援をしていたジャーナリストの加藤博さんが、中国政府に拘束された事件を思い出す。あの頃は、これだけの反響はなかった。もちろん、大メディアに取り上げられたのは、しばらくたってから、数行程度の記事だったと記憶している。
加藤さんが、中国側に拘束されていたときに受けた仕打ちは、たいへんなものだったと雑誌の記事で読んだ。チベットで拘束された僧侶たちへの仕打ちは、どんなものだろうか。想像することは容易だが、痛みはどうやって分かち合えるのかと思う。
宗教、あるいは信仰心というものは、にんげんを生かすために、人間自身が生み出した智恵だと思う。「聖戦」だとか「信念のために命を投げ出す」といった行動は、信仰と似て非なるものだと。テロ行為にしても、然るべき。世界三大宗教は、いずれも自ら死ぬこと、他者を死せしめることを肯定していない。
午前中、三女のフライングディスクの練習日。天気がよいせいか、集まりが悪いな～（笑。みんな、お花見に行ったかな？
午後、なんだか体調が思わしくなく、お昼寝してしまった。
ダンナが仕事へ出かけ、三姉妹は買い物。
ま、のどかな休日の午後。
