晴れ

ま、いつもの日常

10時から仕事
連休前にもかかわらず、忙しい。
「ここの店は、大農家さんより、家庭菜園のお客さんが多いから、売上単価は少ないですけれど、客数は多いんですよね。それに、せかすお客さんも多いから、ストレス大きいです」
他店から移動してきたひとが言う(^^;。確かに、いろんなお客さんがいる。いろんな店員もいますが…(苦笑

品種指定して苗を予約していたお客さんの苗が入荷していないことが判明。
「同じものだから、それで…」
いや、ちゃんと銘柄していたんだから、それはよくない。ものすごい失敗だよ…注文を受けたのが、店長だったからよけいまずい。
「あんな若いので大丈夫か」
いやはや、社長の人事力も問われている。

硫化水素自殺の報道が相次ぐ。自分で死ぬのはしょうがないが(という言い方も、あんまりよくないのかも知れないが)、他人にめいわくをかけるのは、殺人罪に等しくないか? そんな話が夕食の会話のなった。
「他所様に迷惑をかけない死に方はな。飛び降りて死ぬぐらいの穴を掘って、後は埋めてくれっていうぐらいじゃなきゃな~」
と義父が言った。娘たちが大笑い。
「だよね~。自分の葬式代とか、いろんな費用を残してからじゃなきゃ、死んじゃいけないよね」
その前に、自分で世話になったひとの葬式を出してから、死ななくちゃきれいな死に方とは言わないでしょう。
「じゃ、自分が死にたくなったら、ママを殺してから…」
バカモノ~(^^; でも、それもありか? 生きている自覚がないままに、生かされていたくはないからね。 ただし、我が子を殺人犯にはしたくないぞ。

“死”を食卓の話題に出してしまう家族である