曇り、一時晴れ

いつもの朝

義母に頼まれた用事を片付け

早めのお昼を食べて、三女の学校へ

「ふれあいスポーツ大会」ま、親子運動会といったところか。
昨年までは、学年対抗だったのだが、学年での人数の差が多き過ぎて、今年は縦割りとなった。3チームでの対抗。三女のクラスは青組。親も参加の種目は、フライングディスク、ツイスターリレー、綱引き。何日か後には、筋肉痛かな(^^;。人数の関係で、全種目参加の保護者も。
終わって、3学年の保護者で、卒業行事の話し合い。卒業式の後の祝賀会をどうするか、別日程で食事会をするのかどうか。
最近は、先生方も参加費を払う形になっている。でも、子供をどこかに預けたり、ヘルパーさんを頼んだりしての保護者の参加は、どうなのかな? いや、そういう名目でもなけりゃ、保護者だって生き抜きできる時間が持てないのかな? うちの場合は、そういう心配はほとんどないけれどね。

昨日、お昼頃から、どこからとも無く、神々しいメロディが聞こえてきた。クリスマスも近いので、どこかでパイプオルガンの賛美歌でも流しているんだろうと思っていた。それが、夜寝る頃になってもおさまらない。
「隣りに家の建築の足場のパイプが、風で鳴っているんだよね」
次女の言葉に、びっくり。風が強くなったから聞こえてくるわけでもない。微妙な強さと向きが、おだやかな和音を奏でる。ただの騒音ではなく、ちゃんと音楽に聞こえることに、感動を覚える。

これは、一種のオブジェだな。でも、明日は建前え(「本音」の対語ではなく、柱を立てる建築用語だ)。もう聞くことはない。