晴れ、午後風強くなる

今日は、お寺の山刈りなので、起きたら炊飯器のスイッチは入っていた。
義父が早くに出かけるので、義母が仕込んだらしい。

義母に怒鳴られながら、義父が出かけ
三女はフライングディスクの練習日。今日は、わたしが出かける予定があったので、三女は自転車で自力で練習場へ行く。
参加選手は9人。アキュラシーの練習を終えて、三女を残して帰宅。
化粧してカツラをつけて、コンビニで昼食用のパンを購入して
次女の通う学校へ。今日は、地区の保護者懇談会。地区の後援会役員のほか、校長先生と進路指導の先生が出席。それから一般の保護者が30人程度。

校長先生の話に「就職希望の学生は、ほとんど決まりましたが、ひとりだけ決まっていません。これは公務員を希望していまして・・・」
・・・(^^;はい、うちの子でございます。

次女が通う学校は5年生まである。といえば、高専なのである。「高等工業専門学校」が正式名称か。昔は、工業系の専門職を目指す学生が多く、企業からの就職斡旋も多かった。もちろん、今も企業からの就職の声がけは多い。それでも、学生が「自分の専門を有効に使える」職種は多くない。つまり、自分のやりたい職業を選べる確率は少ないということらしい。もし、ほんとうに自分がやりたい仕事を選べるとしたら、「大学院卒」が妥当だとか。

よって、高専は「大学院進学」を目指すための学校という現状。もちろん、先生方は、「専門意識を持つ」ための現状の勉学を基本としている。だから、学生たちも「あの大学に入りたいから」という勉強方法ではなく、「こういう事を勉強したいから」という意識で勉強している。もっとも、編入試験の希望は「自分の成績に見合った大学」というのが本音ではあるが。

そういった進学からは、ただひとり離れた次女。明日が、2次面接試験。さて、結果はどうでるだろうか・・・落ちたらどうするんだろ?