曇り、一時雨

洗濯して

郵便局と農協へ行って、義母に頼まれたお金を下ろす。それから、皮膚科へ義父母の送迎。

午後は三女の学校へ。3年生を送るための予餞会。ビデオを持っていく。1,2年の出し物は、全員出演の劇なのだが、先生方のご指導のたまもので、志向をこらしていて楽しかった。どの子も、存分に役をこなしている。

終わって、三女の担任の先生と個人面談。本当は来月の予定だったのだが、わたしの病状から、今月にしてもらった。就職に向けての、三女の個別指導をどうするか、という内容のもの。もう、具体的に決めなくてはいけない。三女の現状は、「仕事をするという意識がない」「きちんとした報告ができない」「目上のひととの会話が、適切ではない」という短所があげられる。そりゃ、それが障害者だからしかたがない、と言ってしまえばそうなのだが、指導次第ではどうにかなりそうな部分ではある。

三女の性格と集中力から言って、清掃作業が得意そうなので、そういう分野の事業所を探す。コミュニケーション能力を鍛えるために、作業授業を変える。たとえば陶芸班、農耕班。(今は縫製班)ひとりで、時間内に仕事を終えるということができなくては、就職するのに困難。

普通の高校生だって、高卒で仕事なんかできない時代だっていうのにね(^^;