お洗濯日和

お洗濯して、朝食の用意して
買い物して

次女の学校へ地区懇談会出席。まあ、地区役員だから、会場の設定準備のお手伝い。

校長の話が長い。いったどういう経歴の持ち主なんだろう。聞いてみれば、早稲田出身で、文部省からの天下り。東大に何人入っただの、進学率が上がっただの、だからなんだ?

次女の学校は、受験のための予備校と化している。なんか、変。世の中に出て、実践的に役立つ人材を育成する学校じゃなかったのか? 企業からの求人も600倍だよ。 もっとも、この学校を卒業しただけじゃ、専門学校扱いで、給与や昇格率もそれほど望めないのは確かだ。優秀な人材は、たくさんいるのも確かだし。

ま、次女がそのひとりとは、あんまり考えにくいけれど(^^; 留年するなよな(笑

★論争って、時々不毛だと思う。相手の意見をねじ防ぐのか、叩き潰すのか、それだけを目的とする論争は。どっちでもいいじゃん、なんて、ひょいと逃げてしまうのも手だなと思う。
論争するのが目的の論争もある。でも、それはしたいひとがすればいい。無理やり、こっちを向かせて「さあ、どっちだ」と追求しても、正しい答えは返ってこない。
天気予報をはずした気象官に、「責任をとれ」といったところで、雨がふった事実が覆されるわけでもない。それこそが思考停止。先に進んでないじゃん。
雨が降った事実を確認したなら、傘をさせばいいし、洗濯物を取り込めばいい。予報を信じたのは、自分の責任でしょ。(わたしゃ、はなっから予報は信じていない。それは、占いを信じていないのと同じぐらいにね)予報、予測は「そうなることの確立が高い」というだけであって、「絶対」じゃあないからね。