投票日

まあ、どんな選挙結果にしろ、責任を取らなくちゃならないのは主権者自身なんだろうけれどね。投票率が高いのは、投票所へ行ってみて実感する。
投票者が途切れてない。

さて、三女が投票権を得た時、三女は自分の意思で投票することができるんだろうか。字が書けなくても、電子投票ならできるかもしれない。でも、誰をどう選ぶか。三女にはわかるんだろうか。

現実問題として、比較するという方法でなら、自分の意思を決定できる。候補者の経歴や、マニフェストをわかりやすく説明して、納得できる方法でなら、三女程度の知的障害者なら意思決定できる。もっとも、健常者でさえ、今の状態では選ぶのに困難を帰するが。

さあ、何をどうやっていくのか、政権をとった政党を監視していくほかないね。