熱帯雨林

午前中、思ったより激しい雨。
次女が出かける予定だったので、電話してみる
「何とかして、駅まで行くよ」
え、おじいちゃんに送ってもらえば?
「え~(^^; おじいちゃんの運転怖いし」
まあ、確かに。

雨なので外仕事はできず。大麦の中に、小麦が混じってしまったサンプルを調整。

三女から電話
「おねえちゃん、おじいちゃんの車で行ったよ」
なんだ、結局送ってもらったか。

午後は晴れた。でも濡れているので合羽のズボンだけ履いて、大豆の中の除草作業。蒸し風呂状態。
まるで、ジャングルを開拓している気分。
「アマゾンにでも行ってる気分で、やりゃあいい」
アナコンダが出てきたらどうすんだ。
「出るわけないだろう」

帰りがけ
「でたでた。こんなでっかいのが」
ほらあ、やっぱりアナコンダがでたんでしょ。
「そんなにはでかくない。ありゃあ、ココンダだよ」
言っているA田さんは、大のヘビ嫌い。嫌いな人ほど、見つけてしまうものらしい。

ヘビも人間も、茹った一日