9月になる

仕事。

大豆畑の草退治。おわらな~い

疲れた~けど、夕飯はエビフライと紫蘇巻トンカツ。

義父が旅行でお金がなくなったと騒ぎ、旅館へ電話したらしい。
「金庫へしまったはずの、お金がなくなったんだ」
「なんで、そのときに言わなかったの!」
義母があきれ返っていた。旅館からは、なかったという連絡。
お金がなくなったなんて、同室の人を疑うようなことになる。
「黙ってるんだよ」
義母に釘をさされたのに、グラウンドゴルフの練習に行ってしゃべったらしい。同室だったひとがきてくれて
「カバンの中にしまったのを見たんだけれどね」

あった!

自分で入れたのを忘れてしまったらしい。自分の間違いを素直に認めてくれればいいのに、言い訳ばかりする義父。
「申し訳なかったと、言えばいいのに」
義母の小言がまた始まる。

認知症って、こうやって始まるんだな。