若き命を散らすな

次女の部活の先輩が亡くなったという。自殺。ご両親の悲しみは幾許か。考えるに忍びない。

いったい何故、どうして。部活には普通に来ていたという。どうして止められなかったのか。誰にもわからないことかもしれない。

苦しかった、悲しかった。生きている意味がわからない。若い時代の戯言だと、今こうして生きているから言えることなのかもしれない。何度となく、生きる意味を見失いながら生きてきた。人間が生きていくことの意味を探しながら、生きることも目的になるのかもしれない。

そう考えても、悪くないだろう。

けして、死に急ぐな。