20年ぶりに会う男友達と待ち合わせ。
ちょっと遅れるかもと言われて、待っていたところへ
１１７クーペで参上。
この「１１７クーペ」って車。
カーマニアの間では、超有名らしい。
が、排気音のすごさはまるで、暴走族（笑
乗り込むわたしは、注目の的。
同じく２０年ぶりで会う別な男友達も、助手席にいる。
エアコンはなし。ちょっと、陽気がいい日だったので窓を開ける。
カーラジオから流れてくるのは
ジュディ・オングの「魅せられて」
う～、タイムスリップしたようだ。
が、「音がうるさくて、聞こえね～」
ネットじゃ、たまに会話してたが、ほんとに
２０年ぶり以上の再会。
お互い、歳を経たが、中身はちっとも変わらんじゃないか。
ひとりは、高校１年のときのクラスメイト、Ｎ氏。
もうひとりは、たまにわたしの掲示板に来てくれるかめぞさん。
いろんな話をしながら、わたしのサイトの感想をちらりと聞く。
「だいじょうぶ、ちゃんと（人格）壊れてたから」
って、かめぞさん、それって褒めてたのかい（笑
まあ、自意識過剰っていう評価は、よくある批判だけど、
「自意識過剰」って、どういうことを「過剰」っていうんだろうね。
昔っから、気になってたけど、「自意識過剰」って
他人を批判するのに、一番楽なコトバだと思う。でもね
「言ってるあんたはどうなんだい」って、言いたくなっちゃうんだよね。
言うなれば、公の立場でものをいうひとは、
自意識過剰にならざるを得ないんじゃないの？
影でこそこそ言ってるひとに、簡単に批判されたくはない、という気持ちはある。
文句があるなら、BBSに書き込んでみな、ってね（笑
