2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

如月も今日で終わり

春がくると変化がある。わくわくするようなことがあるといい今日も一日、豆と格闘。でも、そろそろ外仕事が待っている。

目が覚めたら春

体調が思わしくなく、早めに寝たのに、目が覚めたら11時30分だった。夕べ、ダンナが額に手をあてて「熱はなさそうだけれど」「うん、体温低すぎてよけい悪いみたい」「明日の朝、冷たくなってたりして」殺すなよ~。暖かくなってくるこの時期、血圧が低くな…

春一番は埃っぽい

夕べは眠れなかった。シャワーを浴びただけの体は、冷え切ったままで、寒さで目を覚ましてしまう。部屋全体が暖かければいいのだが、わが家にエアコンはないのだ。寝不足のまま目を覚ます。仕事は、もち米の塩水選のあと、温湯消毒。水槽を小さい方を使った…

暖かい日はほっと一息

定休日義母を皮膚科へ送迎。その後、市街にある文学館へ、ご当地出身現代作家の企画典。作家名を書くと、わたしの所在地がわかってしまうのでないしょ。(わかっている人、気がついている人もないしょにしといてね)家へ帰ると、義父母のところへ来客中。も…

春風にさそわれ、薄着したら北風

風は気まぐれ、どこ吹く風。高山連峰がくっきりと見える。「あったか山が見えると、暖かいはずなんだけれどなあ」とは、職場のリーダーの発言。「昨日よりは、暖かいですよ」と外仕事をしていた人。外にいれば、季節の変わり目を実感できる。で、今日も温湯…

風の強さは春までの距離と反比例

時には目が覚めるのだが、なかなか起き上がれない。根性で起きて、6時。今日は、三女の入学説明会。9時に受付。普通の子達と違うので、説明の間、おとなしくしていない子もいる。それでも、大人は叱る事もなく。時々思う。障害があるなしにかかわらず、やっ…

目が覚めたら雪だった

雪が積もった朝は、好きである。自分が雪国生まれである事を実感する瞬間だ。ただ、雪遊びするほどには積もらなかったが。昼近くには雨になる。三女は2時近くまで、ぐっすり眠っていた。その間、次女と一緒に、めずらしくだらだらと「王様のブランチ」を見る…

言葉の持つ意味とは?

☆『SFマガジン』3月号 <ジャンル・ウォーズ再び――ノリスコン4・レポート>巽孝之 ――前略――SFは「ありうべきこと」を描く分野だが、ファンタジーは「ありえそうもないこと」描く分野だ――中略――司会者フィーリイはお約束どおり、書評が作品の善し悪しをを…

晴れと曇りは交互にやってくる

時には目が覚めるのだが、なかなか起き上がれない。根性で起きて、6時。今日は、三女の入学説明会。9時に受付。普通の子達と違うので、説明の間、おとなしくしていない子もいる。それでも、大人は叱る事もなく。時々思う。障害があるなしにかかわらず、やっ…

目が覚めたら雪だった

雪が積もった朝は、好きである。自分が雪国生まれである事を実感する瞬間だ。ただ、雪遊びするほどには積もらなかったが。昼近くには雨になる。三女は2時近くまで、ぐっすり眠っていた。その間、次女と一緒に、めずらしくだらだらと「王様のブランチ」を見る…

昨日の雪はどこいった

晴れたな~と思ったら、暖かくなった。やはり、春は近いんだね。何事もなく、大豆の手選別。可もなく不可もない日常。いや、細かいことを言えば、次女は定期試験中だし、嘘をついた三女は母にぶたれたし、市議会選挙運動中なので義父母はお手伝いに出かける…

スタッドレスタイヤでも、雪道は怖い

雨かと思ったら、雪。午後には雨になったけれど、冷え込んで凍ったら怖いな。次女が、試験中ということで早く帰ってきた。雪の中、お疲れさん。自転車にも、スタッドレスが必要かな。今日は餅の種籾の消毒。うるち米とは一手順違う。塩水選といって、濃い目…

春の匂いは、杉花粉

定休日。明日から天気が崩れるという。よって、洗濯日和。お布団干して、掃除…くしゃみ、鼻水が止まらなくなる。ハウスダストアレルギーなんだよね。マスクするんだった。職場で埃っぽい仕事しているときも、稲も麦も花粉症じゃないのに、家で掃除をするとそ…

山白く、雲白く、鳥は鳴かず

暖かくなるって、言ってなかったっけ天気予報。寒いぞー。温湯消毒600kg。大豆の手選別。3時には、餅の食味試験。先日読み終わった斎藤美奈子さんの著書『物は言いよう』に、こんな記述があった。“【心得49】反戦平和は女性の専有物にあらず。――――中…

春の日和に風は冷たく

とりあえず、家族の予定はなさそうなので、ゆっくりと朝食の準備。思ったより、皆早起きだった。10時、ダンナのチャンネル権をうばって「サンデープロジェクト」を観る。ライブドアの社長、堀江さんと田原さんとのやりとり。面白かった。株だとか、経営だと…

北風に翻弄される陽の光

義父が老人会の廃品回収に行くと言うので、早起き。と言っても、平日よりは、遅い。家事に明け暮れつつ、合間にネットをながめて情報収集。…なんの情報収集なんだ?パソコンが家事をしてくれるわけもなく。ま、しゃあないな。気分一新、テンプレートぐらい変…

そ知らぬ振りして、北風は吹く

炊事洗濯いつもと変わらぬ休日洗濯が終わってから、買い物。次女がバレンタインのお菓子を作る材料を買うというので、一緒に行く。おまけで、三女も。帰って来てから、「チョコレートを入れるカップがほしい」というので、本屋さんへ行くついでに買ってくる…

朝霜とはうらはらに、日差しは春

真夜中に目が覚めた。目覚まし時計を見ると、12時。「なんだ、夜中か」また、暗闇の中で目が覚めた。また、時計を見る。「12時!」慌てて、廊下の時計を見に飛び起きた。5時。よかった~、寝坊しなかった。けど、ちょっと早いな。いつもと同じく温湯消毒。25…

落ちる雪を雨に変え、春はそこまで

三女の合格発表日まあ、募集人員22名に、受験者19名だったから、言わずもがななんだけれど。それでも、なんとなくうれしい。三女も、なんとなくうれしいらしい。が、朝、電車に乗り遅れずに行けるんだろうか。三年間、心配だ。ま、先の心配もあるけれどね。…

冬枯れの枝にとまった春の風

渡邉英徳さんからメールがあった。(と言っても、BCC)文化庁主催の展覧会に出展しているという内容。芸術とは、日頃縁のない生活をしているが、こういう案内をいただくと、なんともそわそわした気分になる。今日も、温湯消毒。先週とは違う品種600kg。大…

山颪は春を忘れ

風が冷たい。三女のフライングディスクの練習日。今年初めてでもあり、風が冷たかったので参加者も少ない。アキュラシー競技は、体育館の中ですることになる。「じゃあ、たまにはお母さん方も練習を」というコーチの先生の言葉に、練習。相手をしてくれたの…

枯れ枝に祝い酒

今日は、義父母の金婚式と、義父の喜寿のお祝い。和食レストランの部屋を借り切って、義妹夫婦と甥,姪合わせて12名。50年という年月の中には、雨風嵐いろいろあっただろう。昔話に、笑い涙し、また日々を重ねる。孫たちがその話を聞いている。「おじいちゃん…

吹く風に、陽は含み笑い

春立ちぬ。が、山はいつもの年より白く。今年は水不足の心配はないだろうな。大豆の選別、来月には出荷なのでちょっと忙しい。種籾の消毒も忙しい。今日は、消毒済みの籾種を袋詰の手伝い。と言っても、ほとんど機械がやるので、荷積みが仕事。そうよ、肉体…

擦り切れた空は空っ風を吹く

節分。けんちん汁を作って、イワシを焼く。太巻きを作るが、これを丸齧りする風習って、このへんにはなかった。情報は、新しい風習をも持ち込んでくる。中国で、クリスマスが行われていたのと同じ?新しいものを受け入れる柔軟さは若者が持っている。歴史は…

続き

受験生を見ると、特殊学級からの子は普通に見えるが、養護学校からの受験生は確かに「普通」とは違うとわかる。でも、保護者のほうは場慣れしているようで、頓着ない。親と思いは同じつもりなんだけれど、と施設の先生はおっしゃっているが、子を持つ年代と…

雪雲はただ悪戯に空を翔け

三女の受験日。いつものように起きたのだけれど、なんだか気ぜわしい。次女のお弁当を作る気もなく。8時には家を出る。学校まで、だいたい車で40分かかる。着いた時には、雪がかなり降っていた。9時に受付。9時半に控え室に入り、説明を受け、受験者たちはグ…

天気予報も、当たらずとも遠からず

この冬一番の寒さ、という予報だったが、当地方は思ったほど寒くなかった。お昼には雪がちらついたが、空は晴れていた。今日も温湯消毒、750kg。目がまわるぐらい忙しかった。量って、入れて、出して、洗って。だいたい7kgぐらいの重さのものを上げ下げ…