雪、天気予報当たり

久々の日記

昨年秋、ダンナがパソコンをWindows10にしたため
お気に入り登録をし損ねていた。
自分のパスワードを思い出すのに一苦労

で、今年に入って、ガラケーからスマホになった。
使い方はなんとなくわかったが、タッチするだけで
するすると変わってしまうので、加減がわからない。

さて、今年はどんな年になるやら

雨,雨,雨

職場にはいろんなお客様がいらっしゃる.
もちろん「農家専門店」なので,農業関係のかたが多いのだが
家庭菜園の方もお見えになる

電話での問い合わせも多く,「え?」という質問も

最近多いのは,虫がいっぱいで困っているというもの.
野菜につく虫なら,専用の農薬をご案内さしあげるのだが
それ以外のものは困ることも

畑や菜園には,専用の農薬以外は使ってはいけないことになっている.
残留農薬や環境問題には厳しいのである.

「畑にアリの巣がいっぱいでなんとかしたい」
アリそのものは野菜の害虫ではないので,野菜につくアブラムシの防除を
おすすめするしかない.アリを殺すためのエアゾールや粉剤は
畑に使えないのである.

ゲジゲジがいっぱいで気持ち悪い」
とりあえず,家庭用殺虫剤と似た成分の薬をおすすめする

「だんご虫がいっぱいなんですが」
野菜には影響ないので,枯れ葉を掃除していただければだいじょうぶです

「ミミズがいっぱいなのでどうにかしたい」
ミミズは益虫なので,防除できません

テントウムシがなすの葉っぱを食べている」
てんとう虫はナスの葉っぱは食べません.それはおそらく
テントウムシダマシという甲虫です.
カメムシに効く農薬をおすすめする.
そのあと,お客さんから
「薬の説明書に,テントウムシダマシとは書いてないんだが」
と電話.カメムシ類で登録があるので大丈夫です

農業高校とか農学部出身ではないが,専門知識というほどでもなく
一般的な知識だと思っていたことでさえ知らないひとがいるんだということに
びっくりな毎日.

わたし自身,知らないことのほうが多すぎる職場ではあるけれど
日々,専門書とタブレットと,まわりのかたの知恵を借りながら
接客している

昨日の雨から一転,晴れ

20年ぶりぐらいに飾ったお雛様をしまった.
三女とふたりで,あーでもないこーでもないと話しながら.

2月という月は,孫の誕生月
おととしの2月,大雪の降った日の真夜中,義父が徘徊して行方不明になった.
早朝,雪の積もった畑の中で発見され,一命をとりとめた.
今は,有料老人ホームに入っている.

昨年の2月,介護職をしていた長女がオーバードースした.
夜勤なのに出勤してこないという連絡が職場から入っており
長女の部屋に行くと,起こしても朦朧とした状態でどうにもならなかった.
救急車を呼ぶべきか迷ったが,呼ばずに様子をみる.
意識はとりもどしたものの,嘔吐が止まらず,吐しゃ物に血が混じる.
翌朝,内科を受診.大病院への紹介状をもらって行く.
が,点滴をしてもらっただけで帰された.
その翌日,最初に受診した内科から連絡が入り,
急性肝炎になっているとのことで,緊急入院

長女は過去にもやっている.昔で言う,自殺未遂というやつなんだろうが
本人は「死ぬつもり」はなかった」という.
10年近く心の病を患っていて,良くなったり悪くなったりを繰り返す.

春になれば,もう少しよくなるんだろうか.
長女が生まれて,初節句に実家の両親が贈ってくれた雛飾り.
3月生まれの長女にとっても,春よ,早く来い
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晴れた,雨が雪にならなくてよかった

久々の日記

まあ,いろいろあったけれど,それはさておき(^^;

孫も,ひとよりちょっとばかり遅れてはいるものの
それなりに成長しているようで

いたずらが激しくなった

昨日,仕事から帰ってみると
少し熱があったので,保育所を休ませた孫が
用があって会社を休んでパソコンで仕事をしていたじいじの
そばで,ひとりでおとなしく?遊んでいた
「あれを見て」
というじいじ(ダンナ)に言われて,仏壇をみると・・・

線香たての灰がぶちまけられ,水の入ったコップの中には
灰ジュース・・・
砂遊びのつもりだったらしい

汚れた手は洗ってもらったからきれいだったが,
仏壇は・・・

先日は先日で,
携帯のフォトデータを整理しようとみたところ
なにやら不思議なものが何枚も写っている.
こんなものを撮った覚えはない.不気味だ.
と,よ~くみてみると,孫の指が写りこんでいるではないか
レンズのところをつかんだまま,シャッターを押したらしい.

わたしの携帯は,ガラケーである.
テレビのリモコンと同等の扱いを受けていたらしい(^^;;
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詩の朗読パフォーマンス『組曲 水と緑と狼』 atアーツ前橋

津軽の方言詩人で高木恭造さんというかたがいらっしゃった.
ご存命の頃,フランスで行われた詩人の集まりで,津軽弁の詩を朗読したところ,
絶賛されたという.津軽弁のイントネイションはフランス語に似ているのだとか.
言葉のもつ意味ではなく,その「音」が感動を与えたというのだ.
もちろん,朗読の前にテキストがあって,翻訳もなされていたとは思うのだが.


さて,わたし自身といえば,結婚前は,1冊の詩集を出してもらったり,
ライブハウスで詩の朗読会を催したりしたものだが.
結婚して30数年,ぼちぼちとサイトhttp://www.eclat.cc/home/kazedayori/に堆積させていくだけの詩作は続けていた.
それが,何気なく見ていた市の広報に「詩の募集」の記事.テーマは「水と緑」である.
ここで,すこし人生に刺激を,と思ったわけではないが,
仕事と家事の繰り返し(それなりのアクシデントやハプニングはあるが)のなかで,
この萩原朔太郎の生誕地で詩の活動をしている方々はどんな方々なのだろうという
好奇心もあって,やっつけ仕事の詩(いつだってその場限りの詩作だが)を応募してみた.


結果,当選
(実のところ,応募した方全員が当選で,足りない部分を現役の詩人の方々が参加されていた)


いろいろハプニングもあったけれど,それなりに「成功でした」といわれ,ほっとする.


舞台構成は,それぞれの詩にあった曲が朗読の声に重ねられ,
情景を作り出していくという感じ.
最後には全員が自分の詩を大声で読み上げ続け(5分ぐらい)て終わる.


わたし自身の収穫は,この詩人の聖地と言われているらしい前橋で,
現にご活躍している方々と知り合え,FB上でではあるけれど,
そのご活躍を間近に感じられることができるようになったこと.
わたし自身が,これからなにかすることは,もうないかもしれないが.

晴れときどき曇り

三女がお世話になったかたのお父上が亡くなったとの知らせ.
今日,お昼からの葬儀に参列させていただく
92歳というから,天寿だったのだなと思う.

ここ数年,知り合いの親御さんが亡くなるという連絡が目立つようになった

晴れ時々曇り

フルタイムの仕事。この時期、秋植えの野菜苗や種を買い求めるお客さんで忙しい。
それに加え、人手も足りない。

特殊な業界だから、ひとも来ないかな。

先日、実家の母から電話があった。父の具合が芳しくないらしい。まあ、自分の好きなように動けているようではあるらしい。

まあ、心配な年齢ではある